投資のヒント

システムトレードってどうなの?裁量トレードとの比較

株式投資を始めてみたものの、トレードを重ねていくうちに徐々にお金が減っていき、「自分には投資のセンスがないのかなぁ」なんて考える時期が誰しもあるはずです。

システムトレードってどうなの?裁量トレードとの比較

わたしもそういう時期がありました。
そして、何度も「もう投資はやめようかな」と本気で考えたこともあります。

そんな悩んでいるときに、あれこれ調べていたら「システムトレード」という取引手法があることを知りました。
今となっては珍しくないですが、昔はほとんどなかったので、そういう手法があること自体知らなかったです。

裁量トレードでは、買うタイミング、売るタイミングは自分で決めなければなりませんが、システムトレードの場合、過去のトレードの規則性を見つけ、その規則性に基づいて買ったり売ったりします。
そのため、自分の判断がトレードに必要なくなり、感情的にトレードをして失敗したなんてことがなくなるようになります。

「えっ?じゃあ、システムトレードで利益が出るならそれでよくね?」って思われる方もいるでしょうが、そんなに甘い世界ではないんですね相場っていうのは。

システムトレードにも、色んな種類があります。そして、そのほとんどが上昇トレンドに強いシステム、下降トレンドの時に強いシステム、ボックス相場に強いシステムといったように、相場の状況によって向き不向きがあるんです。

もちろん、相場の状況を読んで、その時にあったシステムを使えば利益を出せます。
でも、それが出来る人ならそもそもシステムを使う必要がないわけです。

相場が読めれば裁量トレードの方が利益出せますからね。

システムトレードと裁量トレードの比較

それでは、両者のメリットデメリットを挙げてみます。

システムトレード裁量トレード
メリット
  • いつ買うか、いつ売るかの判断に迷う必要がない
  • 感情に左右されない
  • ­ 誰にでもできる
  • ­相場とシステムの相性が合えば安定して利益を出せる
  • 相場の状況に合わせたトレードが可能
  • 1回のトレードで大きな利益を得ることが可能
  • 経験が蓄積され、トレードが上達する
  • おもしろい
デメリット
  • 退屈でつまらない
  • 1回ごとの利益は少ない
  • 融通がきかず急な動きに弱い
  • 経験が蓄積されず、トレードが上達しない
  • 相場とシステムの相性が悪いと損が出やすい
  • トレード技術や経験が必要
  • 感情に影響される
  • 1回のトレードで大きく負けることがある

こんな感じでしょうか。

まあ、ネットなどで調べてみても、システムトレードで億稼いだなんてひとはあまり多くなさそうですね。それだけ難しいということです。

結局システムトレードも、どのシステムを使うかというのは自分の裁量で決めなければなりませんからね。

株式投資の場合、システムトレードよりロボアドの方がいいような気がします。


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