投資のヒント

高配当株だけじゃない!成長株投資の魅力

ツイッターなどを見ていると高配当株投資の人気が上がってきているように感じます。

高配当株を見つけるには、証券会社などのスクリーニング機能を使うと、簡単に検索することが出来ます。

ただ、中には記念配当など一時的に高い配当利回りになっている企業も含まれて検索結果が出てくるため、配当の中身をよく確認することが大切です。

高配当株だけじゃない!成長株投資の魅力

私自身も、昨年は高配当株にだいぶ資金をシフトしました。

ある程度、資金がある人にとっては、配当だけでもまとまったお金が得られるので、高配当株投資をするメリットは大きいです。

なぜ、配当利回りが高いかを考える

そもそも配当利回りが高い状態はどういう状態でしょう?

業績好調で、増配をしたにも関わらず株価がまだ上がっていないという状態

配当はなんとか維持しているが、今後業績悪化が懸念され株価が下がっている状態

主にどちらかに分類されます。

残念ながら、一般的には、後者であることの方が多いので、高配当株に投資することは、ある意味何かしらの懸念材料を包含している企業への投資ということもできます。

例えば、高配当で有名な日本たばこ産業(JT)は配当利回りが6%以上ありますが、喫煙人口の低下やESG投資といった世の中の流れの中、株価は下落傾向にあります。

今のところ業績は安定していて利益は出せているけど、先行き不安で株価が下落。その結果の高い配当利回りといういい例です。

見かけの配当利回りではなく、実質の配当利回りで管理しておこう

配当利回りは、株価の変動や、増配・減配などを考慮して、日々変動します。証券口座などで調べる配当利回りはその時、その株を買った場合の配当利回りしか表示されません。

実際、買った後の配当利回りがいくつなのかは、自分で管理しておく必要があります。

例えば、配当利回りが4%の時に購入した株がその後増配しないまま株価が2倍になった場合、その時の配当利回りを調べると2%となってますが、投資額と配当金額に変化はありませんので実質の配当利回りは4%のままです。

そこに増配や減配、あるいは株式分割や併合などの要因が混ざってくると、保有株の実質配当利回りがいくつかは計算しないと出てきません。

そこを計算せずに、見かけの配当利回りだけを見て、配当利回りが低くなってきたから売ってしまったなんてことにならないように気をつけましょう。

自分にとって高配当株かが大事

別の見方をすれば、買った時は配当利回りが高くなくても、その後増配を繰り返していくような企業の株を持っていれば、数年、数十年後には、実質利回りは上がっていくということです。

高配当株投資すると、すぐに高い利回りの配当を受けられるメリットがあります。

一方の増配株は、初めはあまりたくさんの配当金が受け取れなくても、長いスパンでみたら、実質利回りは高配当株を上回っているなんてことはよくあります。

要は、見た目の利回りではなく、自分の保有株の実質利回りがどれぐらいかというのが大切です

目先の利益も大事ですが、長い目でみた投資も大事です。

このことを、自分にも言い聞かせて、今年の投資に臨んでいこうと思います。


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