投資のヒント

順張りか逆張りかは時間軸によって異なる

株式投資である企業の株を買うのに、チャートを見て買うかどうかの判断をしている人は多いと思います。

その時、チャートが上向いていて、今後も上がるだろうと期待して買う人を順張り派、逆にチャートが右肩下がりで、今後下げ止まって上向きに転換するだろうと期待して買う人を逆張り派というように言われています。

順張りか逆張りかは時間軸によって異なる

この順張りとか逆張りですが、例えばAさんが「私は逆張り派」、Bさんが「私は順張り派だな」と主張している時に、2人が同じ銘柄を買うタイミングは異なると思いますか?

そりゃ考え方が異なるんだから買うタイミングが同じになるわけないでしょ!

と考える人が多いと思います。

しかし、ただ単に「順張り」「逆張り」と聞いただけでは、AさんBさんがどのタイミングで株を買うかは分かりません。

なぜなら、チャートには「○○足」というように様々な時間軸が存在するからです。

例えば、5分足や1時間足、日足や週足、月足や四半期足、年足など

デイトレをする人はティック足や5分足など短い時間軸のチャートを主に見るでしょうし、スイングトレードの人は主に日足、中長期で投資する人は、週足や月足というように、投資のスタイルによって活用するチャートが異なります。

そして、それぞれのスタイルに順張りと逆張りという考え方が存在します。

そうなると、先ほどのAさんとBさんですが、Aさんはスイングトレード、Bさんは中長期トレードをしている場合、Aさんは日足を見て「私は順張り派」、Bさんは月足を見て「私は順張り派」と主張しているかもしれません。

そうなると、派が異なる2人が結果的に買うタイミングが同じになる可能性もあるわけです。

私は順張り派?逆張り派

私の場合、以前は日足や週足、月足どれもこれも下がりきったと思われる銘柄を買う生粋の逆張り派でした。

しかし、私にはこのやり方は合っていなかったようで、なかなか資産が増えませんでした。

そこで出会ったのが、このブログでもおすすめ本として紹介しているこの本です。

伝説のファンドマネージャーが実践する株の絶対法則

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  • 作者:林則行
  • 出版社:ダイヤモンド社
  • 発売日: 2012年09月

基礎から学びたい方はこちらも合わせてどうぞ。上の本が実践編、下の本が基礎編という位置付けになってます。

伝説のファンドマネージャーが教える株の公式

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私の中に「順張り」という思考が生まれた

この本に出会って、「順張り」という考え方に共感し、チャレンジしたところ、結果が出たわけです。

もちろん、その時の相場環境や運によるところも大きかったと思います。
それでも、直近4年間で連続して1,500万円以上のキャピタルゲインを出せている理由の一つとして、この順張りが影響していると思います。

ただ、私が行っている順張りは、月足で見た時に順張りであることは共通しているものの、日足で見ると逆張りになっていることもあります。

つまり、スイングトレーダーから見たら、それって「逆張りだよね?」というトレードも含まれています。

一体、私は順張り派?逆張り派?

まとめ

結局、何が言いたかったかというと、順張りだから勝てるとか逆張りだから勝てるという事ではないという事です。
なぜなら、ある人にとっては順張りであるトレードが別の人にとっては逆張りであることがあるからです。

ただ、以前の私のようにどの時間軸で見ても順張りや逆張りで投資して結果が出ていないっていう人は、一度その投資スタイルを見直すのもいいかもしれません。


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