投資のヒント

「安く買って高く売る」の誤解。間違った解釈していないですか?

「株式投資は安く買って高くなったら売るだけだよ、シンプルでしょ?」なんて話をどこかで聞いたことがあると思います。

「安く買って高く売る」の誤解。間違った解釈していないですか?

ただこの「安く買って高く売る」を勘違いしている人はいませんか?

初心者が陥りやすい勘違い

株を安く買おうと銘柄探しをするときするとき、どんなチャートに目が行きますか?

わたしは、この着目点が、初心者と成功者で大きな違いがあると考えています。

下図はJTの週足ですが、おそらく、多くの初心者の方が、下がってきているチャートを見て、「だいぶ安くなってきたから買おうかな」なんて考えます。

しかし、このあとのチャートがどうなったかというと・・・

さらに下がっているんですね。

つまり、こういうことなんです。

「安く買って高く売る」ことは「チャートの底で買って天井で売る」とイコールではない!

では、「安く買って高く売る」の正しい考え方は?・・・

「割安な時に買って、割高の時に売る」

それが結果的にチャートの底と天井ということはあります

でも、業績が毎年伸びて今後も伸びていく会社のチャートは上昇トレンドを描いていて底らしい底が無かったりしますよね。
そういう会社の場合は、「チャートの天井付近でも割安っていうことがあるわけです。

下のチャートを見て、どう思いますか?まあ、チャートだけ見ると天井付けたようにもみえますよね。

では、その後のチャートがどうなったかというと・・・

天井かな~と思ったところから2倍近く上昇しています。

まとめ

「あんなに株価が高かったのに、今はこんなに安く買える!よし、買おう!」なんて行動パターンにになっていないですか?

チャートの底にある会社の株を割安だと勘違いして、逆張り投資してしまうというのが初心者が陥りやすい失敗

この勘違いに気が付くだけで銘柄選びの考え方が変わってくると思います。

初心者の段階でこのことに気づけた方はラッキーですよ。
わたしは何年もの間、勘違いして失敗を繰り返していましたから。

勘違いしている間は、チャートの底にある銘柄が割安だと思ってるので、買った後に株価が下がっても「もうそんなに下がらないだろう、しばらくすれば上がるだろう」というように考えてしまって損切が遅くなったり、ナンピンしちゃったりするんです

参考にしてみてください。

これらの記事も参考に。


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