投資のヒント

本当に分散投資が必要?

株式投資をするときに分散投資と集中投資どっちがいいかという議論がありますよね。

投資本などを見ると一般的には「分散投資」を勧めている書籍が多いのではないでしょうか。
投資の格言にも「卵はひとつの籠に盛るな」とありますしね。

これは、集中投資で失敗すると、資産全体に大きなダメージを与えるが、分散しておけば、その中のひとつが失敗しても資産全体に与えるダメージを軽減できるという考え方に基づきます。

本当に分散投資が必要?

分散する時によく言われるのが、値動きが逆になるものに分散すると良いというものです。

確かに、そのように分散すれば、資産全体の動きは緩やかなものになり暴落時に資産を守ってくれます。

しかし、逆に動く銘柄を保有するということは、下落相場の時は資産を守ってくれても、上昇相場の時は思うように資産を殖やしてくれないことになります。

さらに、本命の銘柄のリスクをヘッジするために保有する銘柄は、心から保有したい銘柄ですか?実はそこまで保有したくない銘柄だったりしませんか?

そんな銘柄を持つぐらいなら、私は分散しない方がいいと思っています。

将来性・成長性のある、割安な銘柄を見つけ買うことが出来れば、下手な分散をするより、それが一番リスクを減らすことだと考えています。

もし、そのような銘柄に複数出会うことができれば、その銘柄を分散投資する。

そのような分散投資であれば、下落時でも他の銘柄に比べダメージが少なかったり、逆に上層相場では大きな恩恵を受けることができたりできます。

銘柄選定と損切りがカギ

ただ、このような投資スタイルが上手く行くかどうかは銘柄選定次第です。

当然、毎回上手く行くわけではありません。時には失敗もします。

そして、失敗したなと思ったら、潔く損切りする。

これが一番のリスク回避じゃないでしょうか。

リスク回避するために、ヘッジ銘柄を保有するより、自信のある銘柄以外は保有しない。

失敗したら手放す。

そちらの方が私はしっくりきます。


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